東南アジア旅行記11〜シエムリープからプノンペンへ〜

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2014年9月16日 シエムリープからプノンペンへ

アンコール・ワットなどの遺跡を見た日の夜はシエムリープのバーで飲みました。

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なぜか、オーストラリア人のゲイの男性とお酒を飲みながら恋話に花が咲く。

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なかなか好きな人が振り向いてくれないらしくて「恋愛」を見て欲しいと言われ手相鑑定。

「そんなにその人のこと好きなの…?」と聞くと、「Yes, I love him…」と照れながらも小声で答えてくれました。

同性愛者の手相にこれだという共通項は無いんだけど、恋愛の線と一緒に障害線が入っている場合が多いです。

なんかこう、たまたま好きになった相手が同性ってだけなのに「障害」になる世界って悲しいなと思いました。真剣に人を好きになる気持ちはみんな一緒なのにね。

 

シエムリープからプノンペンへ

 

翌朝はみんな二日酔いでヘトヘト気味だったのに

「わたしはドイツ人と違って酒に強いのよ!」と強がるイギリスガールのエマちゃん。

ドイツボーイのハイコーくんは確かに二日酔いで何度もオシッコに行ってて面白かった。

ちょくちょくドイツのことをディスるエマちゃん。イギリス人プライド高いのね。でも何やかんやで仲良い二人。

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プノンペンへはバスで移動

 

訛りがありましたが、英語で話すバスガイドさん。

 

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ちょっとしたお菓子と水も付いてきます。

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お菓子の味付けはとにかく甘い。

こっちの味付けはとにかく濃い印象です。
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移動中、バス何かの映画が流れていたんですが

インディアンか何かの部族の人たちが村を帝国?に襲撃されて、その復讐をするという超絶グロテスクでドぎつい内容の映画でした。

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グロテスクなシーンにエマちゃんが目を覆って「なんでこんな映画選んだのかしら」と苦笑い。

映画のおかげでひとときもリラックス出来なかったバス移動。

目的地が近づくと、運転手さんがおもむろに映画を止めて、自分が好きなCDをかけ始める。

 

エグい映画で疲弊していたからか、車内に流れるイーグルスの「ホテルカリフォルニア」が心に沁みた。

 

 

ハンドル片手にCDを出し入れする運転手を眺めるバスガイドの女の子の様子を見る限り、目的地が近づくとホテルカリフォルニアを流すのは運転手のおじさんのこだわりみたい。

 

この度の最中に気づいたこと1 「歯笛」

 

それにしても、ドイツ人も歯笛吹くんだなぁ…

うちのじいちゃんだけかと思ってた…。

 

この旅の最中に気づいたこと2 「一般論」

 

今まで割と「普通」とか「一般的」を頭ごなしに否定していた部分があったけれど

「一般論」は大多数の人たちが経験してきた成功や失敗から得られた意見であることが多い。

一般論に必ずしも囚われることはないけれど、耳を貸す価値は十分にある。

 

この旅の最中に気づいたこと3 「人を助けるって何なのか」

 

ホテルでカンボジアを旅した人たちのブログや日記をいくつか読んでいて

カンボジアで売春婦をしている女性達に「なんで売春婦をしているのか」ということを質問しにいった人の記事が出てきて

おそらく「売春婦をやめさせたい」という目論見からそのような行動をとったように見えたんだけど

本当に売春して日銭を稼ぐ女性達を助けたいのであれば、そこで働かなくてもいいぐらいお金を渡すか、日本に連れてきて養うしかないんじゃないかと思った。

他に選択肢があるないに関わらず、彼女達がそれを選んでいる以上「なんでそれを選んだの?」と聞きに行くというのは、なんかこう根本的な問題解決にならないんじゃないかと感じた。

孤児達のこともそうだけど、すぐに根本的解決を求めようとしている自分は理想が高いのかなぁ。

 

この旅の最中に気づいたこと4 「与えること」

 

自分のために何か帰ってくるかもしれないと期待して行う「善」はそれは善なのか?

相手のため?それは自分のため?何のために与えるのか?

絶対的な善悪ってあるの?自己満足?無心?それは可能なのか?

可能な限り、執着捨てよう。

 

[関連記事] 善とは?核磁気共鳴からの考察

 

旅は続きます。

 

にしけい

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