【神戸】占い師二人旅

12月26日、月盤中宮一白水星、日盤中宮三碧木星。

 

占い忍者まちこさんにお声をかけていただき、青春18きっぷで神戸に向かいました。

この旅の目的は…

1.松尾稲荷神社奉納ビリケン様にご挨拶

2.魔女の家アレクサンドリア木星王先生に鑑定してもらう

3.高野山伝燈大阿闍梨 山崎 泰廣 猊下の御宅へ御訪問

と、超豪華濃厚です…!

では、ちょっと長文になってしまいますが書かせて頂きます!

 

1. 松尾稲荷神社ビリケン様にご挨拶

 

「ビリケン様」というと、大阪のイメージが強かったのですが神戸にもいらっしゃるそうで。

しかも神戸の方が歴史が深く、大正3年に鎮座されたそうです。

ご利益としては招福、病気平癒、学業向上、商売繁盛とかゆい所に手が届くご利益ばかりです。

 

まちこさんから祓言葉と三語を教えていただき、噛みながらも三回奉唱し、無事参拝。

 1本1000円の赤く長いローソク、名前まで入れてくださいました。

占いにしけいをどうかゆるゆると応援してくださいね、ビリケン様。
 
 

 

神戸から三ノ宮へ移動する途中に立ち寄った元祖海苔巻お好み焼きで有名な「ひかり」さん。

 

 

 

もうかれこれ70年近くお店をされているそうで、全国から食べにいらっしゃるとか。

 

 

 

「食べやすい方がいいから」というやさしさから生まれた海苔巻スタイル。

昔はこんな丁寧に切らずにそのままかぶりついていたそうです。海苔と卵が合わないはずがありません。舌の上で生命線と知能線の根本のように強く交わります。

ソースを付けずともほんのり甘みがあり、たまごがフワフワの食感を助長させたところに、海苔の風味と食感が口の中を駆け抜けます。

写真はホタテですが、まちこさんに分けてもらった牛筋も美味でした。神戸に行かれた際は、一度お立ち寄りください。
 

 2.魔女の家アレクサンドリア木星王先生に鑑定してもらう

 

三ノ宮駅地下街「魔女の家」にいらっしゃる木星王先生

an・an等でも連載されている鏡リュウジさんのタロットの師匠でもあります。

プロの占い師の中でもっとも信頼のおける占い師に選ばれております。

 

 

 

店内は「魔女の”館”」と呼びたくなるような古ぼけた雰囲気。

ほどよく煩雑な感じがあり、落ち着いた怪しさがあります。良い雰囲気です。

 

  

占いに関するグッズがたくさん。

このポスターめちゃくちゃ欲しいです。トイレに貼って毎日眺めたい。

アマゾンもチェックしたのですが、現在取り扱ってないみたいです。ぐすん。

 

 

さてさて、とても楽しみにしていた木星王先生の占い…

 

サラッと滑らかな口調で、安定感・安心感があるといった感じでしょうか。

経験と自信からくる落ち着いた話し方をされます。
 

占いを受けていて、占い師目線で受けていることに気づきました。

いつの間にか生意気にもプロ意識が出てきたのかもしれません。

こんなとき純粋に鑑定を楽しんだり、素直に吸収できないのが欠点です。頭が固いなあ。

 

サビアン占星術とタロットで占って頂きました。サビアン占星術は誕生日から星座や星の位置を割り出し、傾向を掴む命術です。

「運命」を見る占いです。手相とは違って、答えがビシッと決められており、単純に先が読めます。

 

 占いの実力もさることながら、少ない言葉で、的確に、それでいて相手のためを想って語られる言葉には書道のようなスタイリッシュさがありました。

そして、一番大きな発見は「命術」に対しての考え方が変わったこと。

命術は先述した通り、誕生日からいわゆる「運命」を占う技術です。命術の占いで未来に悪い兆候が出たとします。

伝え方次第では、「最悪…お先真っ暗だ…」と落胆させることもあれば

「ナニクソ、そんなことあってたまるか」と奮起させることもできます。

木星王先生はサラッとした口調でありながらも、後者のように僕を奮起させる言葉がところどころありました。

 

「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部(JC63巻)ローリングストーンズの話で

「運命を切り開くことも運命に組み込まれているのかもしれない」という言葉がありますが

運命や傾向を読んだ上で、悪い結果を避けられるような誘導因子になれれば、これは占い師冥利に尽きると思います。

 

というわけで、命術について少々疑心をもっていた僕なのですが、的確に当てられて適切な言葉で導かれると納得しないわけにはいきませんでした。これはきっと自分にも必要となるスキルです。

 

ちなみに、意外と「音楽が得意」だと言われました。特に「作曲」です。閃きが良いそうです。

 来年の目標に「何か楽器を始めて作曲すること」が追加されました。可愛そうなぐらい僕の思考回路はいたって単純です。

鑑定中に、にしけいを動揺させたいというサディスティックな方がいらっしゃいましたら

「何か曲が弾けるようになったの?」と尋ねてみてください。

余談が過ぎましたが、木星王先生、貴重な体験ありがとうございました。

 

 

3.高野山伝燈大阿闍梨 山崎 泰廣 猊下の御宅へ御訪問

 

普通に生きていたら、このような凄い方にお会いすることは無いだろうなあと思います。

2013年は本当に濃い。1人インド旅行に始まり、最後は大阿闍梨とインドについてお話する。

1年前の自分が今年のダイジェストを見たら、大きなクエスチョンマークが頭頂部から出てきそうです。

 

山崎 泰廣猊下についてはこちらをご参考に。

「密教瞑想」という言葉を初めて日本に広め、高野山での修業以外にもインドでヨーガを体得されたり、心理学、哲学、環境学などにも精通されており、御年84歳にしてまだ執筆活動をつづけられております。

2時間以上、山崎先生の御宅にお邪魔してお話を聞かせていただいたのですが…

富士山の地中深くから岩石を押しのけ山頂から出てくるような底知れぬエネルギーと、4月下旬に吹く春風のような穏やかさがありました。

その一方で、一瞬で獲物を仕留める獅子のような鋭さを秘め、エネルギーの循環、頭の回転が凄い方でした。

一言で表しきれないのですが、表せと言われたら「エネルギーがよく循環・回転されている方」といった感じです。

自分の語彙の少なさ、日本語能力の弱さが露呈してしまうようで悲しいのですが

素晴らしい景色を眺めたとき、言葉を失うような感覚に近い、そんなお方でした。

山崎先生はそんな若輩者にしけいにも快く手相を見せてくださいました。

(写真が撮れなくて残念でしたが…)

こんな機会はもう人生で2度と無いと思い、この目と脳に焼き付けてまいりました。

写真という記憶媒体を使わずとも、印象に残る方なら一度見ただけで大体記憶できます。

 

これも拙い絵ですが、記憶の限り再現させていただきました。

 

少しだけ説明させていただくと…

水星丘(小指の下)に向かう線が濃くたくさん出ております。

水星丘は「ひらめき」「お金」「子供」「下半身」等を表します。
 

35,41歳頃に生命線を横切り水星丘に入る線がくっきりと出ておられました。

通常、生命線を横切り水星丘方面に線が向かうと、お金の苦労・下半身の病気等があげられますが、これだけ勢いが強いと「良相」、つまり「ひらめき」「発見」「悟り」になるのかもしれません。
 

実際のところインドで修業をされていた時期にあたるそうです。
 

縦の線が多い: 

手相の教本に書かれているようなエネルギーの流れ(親指の先からエネルギーが入り、4本の指から上昇するように出ていく)がそのまま手に出ていたので、驚きました。 

 

驚くほど手がやわらかい: 

手の柔らかさはそのまま頭のやわらかさに比例します。

疲れて手がむくれて固くなるのは、脳が情報をキャッチしなくなっている状態です。通常年齢と共に手は固くなります。

 

 

 

鑑定後、山崎先生の色紙と本にサインも頂きました。

一生の宝物にさせていただきます。本当にありがとうございました。

そして、道中母親のように優しく気と声をかけてくださったまちこさんにも深く感謝いたします。

今後の占い師としての活動、人生の活力を頂いた1日でした。

 

にしけい

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