北海道すすきの狸小路商店街の占い師さん【手相ぶらり旅】

 

どうも、にしけいです。

今日はね、ホームの名古屋を離れてはるばる北海道まで来ております。

北海道は高専の卒業旅行で行ったきりですから、8年か9年ぶりぐらいになります。

前回行ったときは、ジンギスカンやビールをたらふく食べて爆睡してしまい、一緒に行ったメンバーがそのあと夜店やらなんやら楽しいお店に行ってきたよ〜!という楽しい話だけを聞かされて悔しい思いをした記憶がありますが

今回ばかりは北海道をちょっとでも満喫したいと思い飛行機にポンと飛び乗ったわけです。

 

結局行くところは同じ

 

満喫する!と意気込んだわりには、ついつい足を運んでしまうのが占い屋さん。

本州でも北海道でも海外でも結局占いのことを考えてしまい、知らない土地に行くと必ずといっていいほどその土地で占ってもらってます。

これは勉強のためっていうのが一番大きな目的ですが、地域によって主流になっている占いが微妙に違ったり「占いの地域性」を知るという目的もあります。

神戸は結構タロットとか西洋占星術系の店が多かったり、横浜は中国系の占いが多かったり、とかね。

その特色がどこから来ているかとか、キーマンとなっている占い師は誰なのかとか、そういうのを探るのが好きなんですよね。

 

狸小路商店街の路上占い師Nさん

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今回は、外に出かける時間が20時頃とちょっと遅めだったので「占い小屋系」は閉まっちゃってたので路上でテーブル1個構えてお店を出している占い師さんに話しかけました。

 

写真 2016-04-27 21 00 41

今回はいろいろ事情があって顔出しNGということで。お名前もお伺いしていたんですが、Nさんということでご紹介させていただきます。

手相・顔相がメインということで、僕が占い師ということを隠して占ってもらいました。

同業者だということが分かると、話しにくいのであえて「手相って当たるの?」ぐらいのスタンスで占ってもらいます。

専門的な質問をしたいウズウズをこらえて、ざっくり「適職」を占ってもらいました。

 

占ってもらった結果

 

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・役者になりなさい。なんか雰囲気がある。演技が上手い。

・特殊な仕事が向いている。文章書いたり、音楽をやったり、表現する仕事が向いている。

・異性にモテるけど、淡白で冷めている。詰めが甘いから惚れた女の子には逃げられる。

・食べ物には困らない、お金は入ってくる。
(これを言われた瞬間「食禄(鼻の下の黒子のこと)があるからですか?」と顔相キーワードを言ってしまい一瞬占い師だとバレたんじゃないかとヒヤヒヤしました)

・もっと自信もちなさいよ。たくさんの人たちに可愛がられるはずだよ〜

 

「おそらく雰囲気と、この線を見て言っているな」とひとつずつ頭の中で答え合わせしながら、黙っておじさんの話を聞いていたんですが

騙しているような気がして本当に申し訳なくなって、占い師だということをカミングアウトしました。

 

「占い師です」占い

 

今までいろんな占い師さんに見てもらってきましたが、「あなた占い師でしょ」とスパッと当てられたことがないのは

おじさんが言うように僕の演技が上手いからなのか、童顔すぎて就活生ぐらいにしか見えないからなのか、占い師としてのオーラが出ていないからなのか…なんなのか分かりませんが

 

「実は同業者なんですよね」とカミングアウトしたときに、その占い師さんの「素」が見ることができます。

「え!なんだそれ!帰ってくれ!」と怒り出す人もいるし

「私はこの道◯年だから、当たるのよ!あんたもっと修行しなさいよ!」と急に説教モードに入る人もいますし

言葉には出さなくても「あ〜やっちゃったなぁ」という顔をする人もいれば、饒舌だったのが無口になる人もいます。

「占い師です」と言ったときの対応で逆に占い師を占うという、極めて嫌らしい姑息なにしけいの占い師です占い

 

で、今回のすすきのおじさんは、表情も話している内容も変わらず

僕を応援してくれて、「独学なんだ!すごいじゃん!」と褒め続けてくれました。

 

この占い師さんは間違いなく「いい人」だ

 

占い師っていろんなタイプの人がいて、話術とか技術でもっていく人もいれば

演出とか雰囲気でお客さんを巻き込むタイプの人もいますし

聞くことに徹してポツポツとポイントだけ話すタイプの人もいます。

このおじさんは愛嬌があって、マスコットキャラ的な占い師さん。その「人柄」にお客さんが寄ってくるタイプ。

僕が鑑定してもらっている最中にも商店街を通る人たちがおじさんに声をかけられていましたし、占いの内容はともかく間違いなくこの人は「いい人」だと思いました。

 

占い師も占ってもらうことで自分の占いが見える

 

こうやって占ってもらうことで、自分の占いにはどういう特色があるのか

どういう話し方をしているか、こんな質問されたときどんな対応をしているのか…と振り返って自分を省みることができます。

「比較こそ学問の生命なり」という新渡戸稲造の言葉通り、占い師を生業にしていこうと考えている人ほどたくさんの人に占ってもらったほうがいいと思います。

自分の未熟さや欠点が見えるときもあれば、有力な情報が得られることもあるし、場合によってはその場で弟子入りをお願いしちゃったり。

今回はこの占い師さんがいい人すぎたので、自分の性格の悪さ、へそ曲がりだということを認識させられる結果となりました。もっと素直になろっと。

このブログを読んでくれているか分からないけど、Nさんありがとうございました!

 

にしけい

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