ローション代わりに「ナメクジやカタツムリのヌメヌメ」を使ってはいけない2つの理由

 

サバイバルオナホール、オーガニックオナホールの開発には

「ローションの調達」が非常に肝要になってきます。

 

数ある「ヌメヌメ」の成分において「ナメクジのヌメヌメを利用してはどうだろう」と思案したのですが

これはあまりオススメできません。

ローションに困ってもナメクジやカタツムリ由来のヌメヌメ使用はしないでください。

 

硫黄ムチンは安全とはいえ…

 

アシヒダナメクジの足腺の粘液に関する組織化学とその季節変化

Histochemical Analysis of Mucus in Caudal Gland of Laevicaulis alte (FERUSSAC) and its Seasonal Variation (Pulmonata : Vaginulidae)

 

によると、ナメクジのヌメヌメには中性の硫黄ムチンが含まれているそうです。

ムチンはオクラや山芋のヌメヌメと同じ成分で、ウナギのヌメヌメと同じです。

硫黄化合物は玉ねぎやニラなどにも含まれているため基本的に人体に影響はなさそうですが、硫黄化合物特有の臭いがあるため

大量のナメクジやカタツムリからヌメヌメを集めて使っても良いかもしれませんが、臭いが染み付く可能性があります。

 

 

 

広東住血線虫という恐ろしい病気…

 

広東住血線虫症(カントンジュウケツセンチュウショウ)という恐ろしい病気をご存知でしょうか。

ナメクジやカタツムリの粘液には広東住血線虫という寄生虫が住んでいます。

この寄生虫は人間や動物にも寄生し、人間が感染すると脳が肥大し髄膜脳炎などを発症し死に至ります。

 

臭い云々の前に、この粘液に触れようとすること自体が自殺行為なのです。

 

どんなにヌメヌメ成分が欲しくても、ナメクジやカタツムリ由来のムチンは諦めてください。

まわりでそんな人がいたら、必ず「だめだよ」と言ってあげてください。

 

にしけい