病気は最高の医者かもしれない

~Abstract~

お医者さんが治すべき「病気」は

実は最高のお医者さんなんじゃないかというお話です。

 

病気は結果

 

人はなぜ病気になるのでしょうか。

未だに医療では解明されていない病理はたくさんあります。

 

手相や人相を鑑定していてよく感じることですが

「相」って「現状」であり「結果」なんですよね。

そしてそこから「未来」が導き出されるわけなんですけども。

 

病気も細胞の「相」の変化であって

相として現れたということはすでに「結果」なんですよね。

 

なぜその病気にかかるか

 

手相教室の生徒さんに内科医のお医者さんがいらっしゃって

どっちが生徒なのか分からないぐらい、いろいろ質問させてもらっていますが…

いろいろ質問してかえってきた答えの中で

「風邪をひいたらとにかく休むこと」という言葉がとても印象的でした。

 

人間は本来、生き残るために生まれてきており

より長く生きる残るために肉体が設計されております。

 

 

つまり一見、肉体を蝕み

人間の寿命を奪う原因ともいえる「病気にかかること」も

「肉体を保持するため」の機能のひとつだと解釈できます。

 

「このままではこの人間は死んでしまう」

「早く休みなさい。何か行動を変えなさい」

というメッセージを受信した肉体が

細胞を変異させガンを作ったり、必要なウイルスを取り込んだりする。

 

そうやって「肉体を守るために」あえて病気を発症させる…

なんてことも考えられないでしょうか?

 

不思議なことなんですが

「命を守るために病気になる」という機能が存在していると思わざるを得ないのです。

 

すべては「最善」になるようにできている?

 

僕も過去に虫垂炎で2回入院しております。

病気はしたくないです。本当に嫌でした。

病院から研究室に入院の旨を電話で伝えると鬼教官から

「データ取りが遅れているんだから、早く治せ」というような返事がありました。

 

僕が虫垂炎を罹患したとき

僕は研究に追い込まれ精神が崩壊する寸前でした。むしろ崩壊していました。

 

もし、あのとき入院しなかったら

僕は精神を病み切って、研究室の窓から飛び降りていたかもしれません。

ボーッとして、あやまって危険な劇薬が入ったフラスコを割っていたかもしれません。

そう考えると、虫垂炎になったのも何か理由があったのかもしれません。

 

一見「最悪」に見える状況でも

実はそれでも「最高」の状態なのかもしれません。

 

「うわ、最悪ゥ…」と険悪な表情を呈する前に

本当にその状況が悪いことなのかをよく考えてみると

面白い捉え方、ハッピーな捉え方が浮かび上がってくるかもしれません。

 

とにかくその頭の固さが

また「最悪」を生み出すのですから

なるべく柔らかく愉快に余裕をもって生きていけるといいですよね。

 

頭ふにゃふにゃ にしけい

 - 自然科学

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