有能ブロガーはネットがなくても占い師で食っていける4つの理由(イケハヤ氏の本を読んで)

 

どうも、究理占術研究家にしけい(@nishikei_)です。

 

プロブロガーイケダハヤトさんの

武器としての書く技術を今さらながら読みまして。

 

ブロガーと占い師って仕事をする上で必要なスキルが激似だということに気づきました。

 

換言すると

プロの占い師としてお仕事ができている人であれば、ブロガーに転向しても問題ないし

逆に、ブログで飯を食えている人であれば

ネットがなくなったとしても占い師として食っていけるということなんです。

 

単純に発信の場がネット上かリアルかの違いだけで

ブロガーと占い師、修得すべきスキルは全くといっていいほど同じです。

 

何が同じかを説明します。

 

タイトルをつける能力は対面鑑定に必須スキル

 

あなたの文章を読んでもらえるかどうかは、まずタイトルで判断されます。

 

イケハヤ氏はブログ記事の価値のひとつに

人を惹きつけるタイトルをつけられるかどうかという点を挙げています。

この「タイトルをつける能力」は、占いの対面鑑定で非常に役に立ちます。

 

占った結果を伝える際に「回答の指針」を瞬時に導き出せるかによって

占いのパフォーマンスが大幅に変わります。

 

「今付き合っている彼と結婚すべきでしょうか?」という質問に対して

「するべきです!しかしお金は自分で管理した方がいいですよ!」といった

 

回答指針(=タイトル)を瞬時に導き出すことで非常に鑑定がスムーズにいきます。

 

この「自分の答えの方向性(タイトル)」を決めないと

ダラダラと喋り続けてしまうか、依頼者のお悩み話を延々と聞き続けることになります。

 

指針が決まらない占いは

タイトル「今日のぼくのできごと」みたいな

ぼんやりとしたタイトルのブログ記事と同じです。

 

エッジが効いた回答指針を決める必要はありませんが

これがないと対面鑑定ではお互い有意義な時間にならないでしょう。

 

自問自答、答えが出ないことを模索する

 

優れた物書きは、世の中の割り切れなさに延々と向き合い

自分なりの答えをみつけつつも、断定的に語ってしまう自分に違和感を抱き続ける人です。

 

先述した「回答指針(タイトル)を決めろ」という内容と

矛盾するように聞こえるかもしれませんが。

「占い師」というお仕事はこの「割り切れなさ」との戦いと言えます。

 

自分の占った結果は正しかったのか?

他により良い占術やアドバイスはなかったか?

自分がやっている占いは方法は最適なのか?

 

占いはブログと同じで「影響力」があります。

対不特定多数のブログよりも、対特定の相手である占いの方が個人対しての影響力は大きいです。

だからこそ、常に自問自答し続ける必要があります。

 

自分の考えや経験を最大限にアウトプットしながらも

それを疑い続けることが上達へつながります。

 

関連記事:手相占いの欠点・弱点

 

ブログも占いもストック型のお仕事

 

ブログというのは「ストック型」のビジネスであるということです。

継続的に更新を続け、大量の記事をブログの中に格納することができれば

それらの記事が検索エンジンからのアクセスを稼ぐことになり

極論何もしなくてもそれなりのアクセスが定常的に訪れることになるのです。

 

関連記事:
占いはやればやるほど当たる?〜占いの雪だるま式技術向上と流派創出についての考察〜

 

↑ここにも書きましたが

ブログを書けば書くほどうまくなりアクセス数が増えるのと同じで

占いも実践を積めば積むほど当たるようになります。

 

僕は霊感や御神託をもらうみたいな特殊な能力をもっていません。普通の人間です。

普通の人間が人を占えるようになるには、まず占うことが大事です。実践あるのみです。

 

イケハヤ氏も著書のなかで「とにかく書く」ことを薦めています。

「とにかくやれる人」はどの分野にいっても強いです。

 

人の役に立つ情報(ネタ)を探索する意識

 

僕は「今日一日の体験のなかで、ブログ記事にできそうなことは何だろう?」と

毎日自分に問いかけるようにしています。

 

路上などで占いをすると実感しますが

占いをやっていると本当にいろんなジャンルの人たちに会うことができます。

 

そして、依頼者が求めていることは「問題や悩みの解消」です。

これを達成するためには「占い以外の情報」が役に立つこともあります。

 

「息子の成績を上げるにはどうしたらいいでしょうか」という悩みに対して

「息子さんの部屋を○○へ移動させる」というアドバイスもいいでしょう。

 

しかし、もし自分が

「めちゃくちゃ成績を上げるのがうまい家庭教師が近所にいる」という情報をつかんでいたら

僕は迷わずその家庭教師を紹介します。

 

いかに役に立てる情報を掴み、発信するか。

有益な情報をキャッチするアンテナを張りめぐらせることの重要性は

ブロガーも占い師も同じです。

 

別に占い師じゃなくてもいいんだけどね

 

ブロガーとして食っていけてる人は

ネットがなくなっても、占い師じゃなくても

「情報を武器にする」ということをして食っていけるんでしょうね。

 

 

イケハヤ氏の「武器としての書く技術」

占い師が読んでも得るものが多き1冊でした。

 

にしけい

 - 占い師の話, 読書感想文(一般) ,

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