【手相占い】太陽線は朝は濃くて夜は薄くなる

 

 

Twitterの方で毎日自分の手相の写真をアップしているのですが

おもしろいほど朝と夜で相が違う様子がわかる写真が撮れたのでご紹介しておきます。

薬指の下に出る直線を太陽線と呼びます。

人望や人気など人間関係などを表します。

この線は文字通り【太陽線】というだけあって、たっぷり寝て起きた次の日の朝は濃く出ています。

もっというと、たくさんの人たちの手相を鑑定した日の明朝は濃く出ます。

しかし、夜になると太陽が沈み見えなくなってしまうように太陽線も薄くなってしまうのです。

下記写真は僕の右手の太陽線です。

 

 

 

左が仕事前に撮った写真、右が夕方仕事帰りに撮った写真です。

写真の光の加減が違いますが、濃さが違うのが見てわかりますでしょうか。特に僕の太陽線は中指寄りに出ております。

中指の付け根のあたりは「土星丘」といって我慢強さや忍耐、研究心、孤独、思慮深さ、哲学、自問自答 といったことを意味します。

 

基本的に「人間」に強い興味・関心がある人は土星丘に縦の線が入ります。

このことから、中指(土星丘)寄りの太陽線は看護師、介護士、保育士さんをはじめ、福祉やボランティア等 献身的なお仕事や活動をされている方に多く出ます。

自分で言うのも気恥ずかしいですが、ナインチンゲールのような人望が得られている線です。

僕の場合、そこまで線が濃くないのでホイミスライムぐらいにしておきましょうか(;^ω^)

(小指寄りの太陽線はどちらかというと、地位や名誉、あとはお金に繋がる人望です。うっすらですが、中指寄りの太陽線から小指寄りの太陽線の支線も出ているので、お金儲けもそこまで苦手ではないようです)

そして、面白いことに、やはり夜になると薄くなるということは1日が終わりに近づくにつれ疲弊し、他人への配慮が欠けるということなんでしょうね。

 

太陽線について記述してある本やホームページは多々ありますが、太陽線の強さが朝夕によって違うというのは日々手相を観察していて発見したことなので、気づいている占い師さんは少ないのではないのでしょうか。

 

気になった方はご自分の手を眺めてみてください!

最後まで読んでくださったあなたにホイミ♪

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

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