占い師として「富山の父」になるには

 

どうも、にしけいです。

久しぶりに富山に帰ってきております。地元です。故郷です。

北陸新幹線が開通して、はじめて「かがやき」に乗りました。全席指定。

金沢から乗ったんですが、すごい速さ。15分ぐらいで富山に着いちゃう。

富山の人ってちょっと出かけるときって大体金沢にいくんだけど、学生とかお金を節約したい人はだいたい高速バスに乗っていくんですよね。

確か1500円、1時間で金沢に行けちゃう。行って香林坊とか兼六園とか見て富山に帰ってきたら何もなくてちょっとした劣等感に浸りながらも、やっぱり金沢に行っちゃう、そんな感じでした。

 

北陸新幹線すごい

 

でも今は北陸新幹線ができたおかげか、駅前にもけっこう人がいる。人がいる…というより、若い人や海外からの観光客が多い気がする。

万年、人がまばらで肌寒いペルーのクスコにあるアレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港みたいな寂れ感が漂っていた富山駅が今は宇都宮駅ぐらいの賑わいがある。

「マリエ」という富山の若い女の子が集まる商業施設にスタバが入って、高校生なんかが教科書開いて勉強している光景を見ると「あれ?ここ富山?」なんて思っちゃったり。

 

本題に入ります。

 

よくその地域に根付いて多くの人たちから信頼される占い師を「◯◯の母」とか「◯◯の父」とか呼ばれるんですが

僕の故郷にはまだ「富山の父」がいないんですよね。

って、文章にするとなんか変で、いや、あの、確かに僕の親父は富山にいるから「富山の父」だし、妻の実家である岐阜には「岐阜の父」がいるわけで、あ、この場合「岐阜の義父」になるから、余計にギャグっぽくなっちゃうな

独り言は置いといて。いないんです。「富山の父」と呼ばれる占い師さんが。倒置法で言っちゃうぐらいいないんです。

そもそも富山って占い師さんが少ないんですよね。実利性が高く堅実な県民性だからなのか、そういう曖昧なものにお金をかける人が少ないのかもしれません。

ホームページを持っていないだけで、実は名乗っている人がいるのかもしれませんが…

「富山の父」って検索しても出てこないんですよね。占い師さんの名前が。

 

というわけで、せっかくなので

 

今日から、僕にしけいが「富山の父」と名乗らせてもらおうと思います。

 

実際年齢的にも「父」ってイメージじゃないので「富山の兄」って感じですけど、富山には高原兄(たかはらけい)さんというタレントさんがいらっしゃって

「富山の兄」というと、そっちを連想されそうなので、やっぱり「富山の父にしけい」でいこうと思います。

 

そんながで、108万人が納得するけ?

 

いやいや、にしけいさん。

君、今名古屋を拠点に活動してるじゃないですか。

そんなので108万人の富山県民が納得するわけないじゃないですか。

って言われそうですが

名古屋にいながらも富山の発展に貢献させてもらいますから!

 

すでに、こうやって「富山」を応援?する曲を作ったりもしていますし

 

 

今回も富山で鑑定依頼があったから帰ってきているわけですし

過去に富山で出張手相鑑定会も行っていますし

少しずつですけど「富山の父」らしくはなってきていると思います。

 

「富山の父」感がまだまだ足りない!

 

でもきっと「もっと富山で活動してよ!」とカマボコを投げつけられそうなので

今年は富山も含め「北陸エリア」での活動を展開したいと思います…!!

 

早速その第1弾は6月に金沢で占いをさせてもらうことになりました…!

詳しくは追って連絡いたします!待っとられ〜!

 

 

急に富山弁を使い出した にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

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