【読む講座】本当に占えるようになるためのこっそり独学シリーズ「手相占い基礎知識編」を開講します。

本当に占えるようになるためのこっそり独学シリーズ「手相占い基礎知識編」を開講いたします。

この講座は、講座というよりもテキストです。講座というよりテキストです。

手相を学びたい方からのお問い合わせがやっぱり多いですし、1講座あたりの受講者数もやはり手相がダントツに多いです。

いつも動画+テキストで講座を開講しておりますが、中には動画を見る時間がなかったり、音声を出せない状況にいらっしゃる方もいるかと思い、文章で講座をしてみることにしてみました。

「本と何が違うの?」というご意見をいただきそうですが、本との違いは「口語調」で書いています。あとは改行多めでスラスラ読めるようにしています。

文章は自分がインプットしたい情報を、自分のペースでインプットできるメリットがあるため個人的には好きです。

 

今回は移動中や寝る前といった「空いた時間」に動画を見る感覚で、自分のペースで独学してもらえるような内容になっています。

初級者向けの内容ですが、陰陽時空間手相術や原始相術などを「現場でどうやって使っているか?」といった応用例もご紹介していきます。

 

ちなみに、この記事には手相の「線」についての解説は一切書いていません!

「え?手相って線を見るんじゃないの?」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、問題ありません!

なぜ線を見る必要がないかも、読んでいくうちにすぐにわかると思いますし、実際線を見なくても十分に占えるようになるので、ご理解いただけると思います!

 

また、記事を購入された方はご質問コーナーに質問できます。

質問は記事に追加されていきますので、みなさんの理解がより深まることを願っております。

(全部で40項目・50000文字以上になる予定です)

 

下記は本講座の導入部です。

 

 

 

1章 機能と形は相関がある

 

まず「手相」の話をする前に「形」のお話をしていきます。

これは手相だけに限らず、相術や命術(誕生日から占う占い)のシンボルなどを理解する際にも役に立つので、まずここから説明していきます。

 

突然ですが、あなたは「デザイノイド」という言葉をご存知ですか?

 

デザイノイドは生物学者のリチャード・ドーキンス氏が提唱した言葉です。

「デザイノイド」とは「デザインされたような物体や生物」を指します。

「デザイン」とは「美しさ」や「使いやすさ」といった特定の目的を達成するために創意工夫することです。

デザイノイドは意図してなのか、意図していないのかはさておき「デザインされたように見えるもの」を指します。

「自然と使いやすい形になった」「自然と美しい形になった」と言い換えてもいいかもしれません。

これに対して同じ生物学の分野に「収斂(しゅうれん)進化」という概念があります。

収斂進化は同じような仕事をしたり、同じような機能をもっていると姿形に似通ってくる…というものです。

ドーキンス氏は「進化とは何か」の中で「ハリモグラ」と「ハリネズミ」を例に、デザイノイドを説明しています。

ハリモグラとハリネズミは「背中に針がある」という共通点があります。

しかし、それ以外は共通点がありません。

ハリモグラはオーストラリア、ニューギニア、タスマニアあたりに生息しています。

ハリネズミは、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、東アジア、ロシア、インドと広く生息しています。

彼らは共通の祖先から進化したのではなく、文字通りハリモグラは「モグラ」で、ハリネズミは「ネズミ」なのです。

生息地も違うし、先祖も違う…でも「背中に針がある」という共通点があります。

ハリネズミとハリモグラがなぜ「同じように」背中に針をもっているか?

彼らは「背後から外敵に襲われた時に身を守りたい!」という一心で進化していった結果「背中に針をつける」という共通の進化を遂げたのです。

「目的」や「機能」が同じであれば「同じような形」になっていく…これが収斂進化です。

 

これは動物に限らず人間や物体でも起きています。

例えば「水をためるという目的を達成する道具」というテーマで道具を作ったら、最終的には万国共通、文化や宗教が異なっていても「コップのような形」に収斂(しゅうれん)していくのです。

「名は体を表す」という言葉がありますが、実際「機能は体を表す」です。

何度も言うように、機能や目的が同じだったら、同じような形になっていくのです。

プチ収斂進化・プチデザイノイドを実感できる例としては…

・長年連れ添った夫婦の顔が似てくる
・飼い主とペットの顔が似てくる
・仲の良い友達同士だと似たような服装になる
・長く一緒にいると口癖や仕草が似てくる

といったようなことが挙げられます。

「類は友を呼ぶ」ということわざがありますが、同じような環境で、同じような生活をしていたら似たような姿形になっていくわけです。

相術において重要なことはこの「なんとなく似ている」ということに気づけるかどうかです。

「手相占いは統計学だ」「手相占いは科学的根拠がうんぬんかんぬん…」という人がいたら教えてあげてください。

 

手相占いは統計学でも科学ではありません。どちらかというと「アート」や「デザイン」の方が近いです。

占いに統計学や科学を持ち込むの人は、まず占いの歴史から調べたほうがいいと思います。そもそも全然別物なのです。

 

とにかくこの章でお伝えしたいのは「機能」や「性質」は「形」に反映する…ということです。

機能や性質を「潜在的意志」と呼んでもいいかもしれません。

意識しているしていない関係なく「特定の姿形」になるということは、必ずそこには「潜在的意志」があります。

潜在的意志が作用することで相が生まれます。

手相占いおよび相術はこの「相(形)」から「潜在的意志」を読み解いていく作業になります。

第1章まとめ

相術は「形」から「潜在的意志(方向性)」を読み解いている。

 

第1章で手相についての歴史や背景を辞書のようにまとめてもよかったのですが

正直そんなことよりも「”機能”と”形”に相関がある!」というお話をしたほうがよっぽど手相の信憑性が増しますし、手相を知らない人にもわかってもらいやすいです。

「手相占い」を勉強する前に、まず、目的や機能と「形(相)」のあいだには相関がある…!ということを頭の片隅に置いておいてください。

 

 

第2章 手相はもっと◯◯になる

 

それでは早速、皆さんに「相術」というものを体験していただきます。

 

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続きは下記のページからカートに入れてご精算の上お読みください。

 

 

この講座が皆様のお役に立てれば幸いです。

にしけい

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