【にしけいの野望】富山に暗黒魔界図書館を作ります。
暗黒魔界図書館とは？
Dark Devildom Library(通称:DDL,D2L)
日本、富山県(仮)に存在する図書館。魔術、呪術、占術、宗教、哲学、科学、錬金術、心理学、歴史、天文学、芸術、文学などの書籍を690,000冊以上を蔵書。
人生に疲れた世界中の人々を優しく包み込む暖かい闇の世界はまさに悪魔的であり「世界で一番居心地の良い図書館」としても有名。
人生の指針に迷った人々のために年間を通して3,000講座のセミナーやヨガ教室などが開催される。美人養護教諭(保健室の先生)と美人司書による丁寧な書籍検索指導や書籍提案が人々を闇つきにする。
職員は季節によって白衣のような制服が存在するが、館長にしけい氏の強い意向により、女性は黒ストッキングの着用が義務付けられている。
好奇心という名の悪魔に取り憑かれた人々、人生を一休みしたい人々のどうしようもないものを全て包み込む日本屈指の大テーマパークでもあり、TDL(東京ディズニーランド)、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)とは対照的でDDLは閉鎖的ではありながらも、３年以上滞在を続けるコアなファンも多数存在する。
日本を代表する商業施設であると同時に併設する暗黒魔界大学では心理学や占いや宗教学を学ぶことが出来る。
富山県は１年の半分以上が雨天で、どんよりとした曇り空が広がるため暗黒魔界図書館の閉鎖的かつ神秘的な雰囲気を演出する要素のひとつである。
CMソングにはBUCK-TICKやBABYMETALといった豪華アーティストが参加。館内の薄暗い雰囲気から映画の撮影場所に度々起用されたり、コスプレイヤーたちからも重用されている。
館内イメージ
アクセス
富山駅から暗黒魔界図書館行きのバスが出ています。
６９番、９６番系列のバスが暗黒魔界図書館行きとなります。
地球温暖化の海面上昇により川幅が増した神通川付近を走ること３０分ほどで到着します。
電車で行く場合も富山駅から専用の便が出ています。過去にセントラムと呼ばれた路面電車の車両を改良したもので、暗黒魔界図書館の世界へあなたを誘います。
世界中から観光客が集まり、暗黒魔界図書館を訪れたついでに足を伸ばして立山アルペンルート・黒部ダム・五箇山合掌造りをまわる観光プランが一般的です。
中二病をこじらせた男の妄想だけでは終わらせたくない
夢の国ディズニーランドが陽のテーマパークだったとしたら、それと対となる陰のテーマパークがあってもいいんじゃないかと思うのです。
一生そこにいられるような、でもいるうちに自分の人生の指針が固まったり、ちょっと気持ちを落ち着けることができたり…ちょうど保健室のような役割でしょうか。
教室にもいたくない、家にも帰りたくない、そんなとき暗黒魔界図書館なら受け入れてくれる。優しい闇がある。そこにいるうちに何かホッとする時間があって、明日からまた頑張れる。
６０歳までにそんな場所を自分のホームタウンである富山に作りあげたいのです。
今僕が出来ること
僕は占術研究家という肩書きで占いのお仕事をしております。
このお仕事で得られたお金…実はほぼ全て占い書籍の購入や占いを習得するためのセミナーなどに費やしています。お金は使うと残りませんが、知識や経験は無くなりません。どんどん投資します。
皆さんから頂いたお金で学ばせて頂き、習得・練磨した技術で皆さんに還元する。それが今は「鑑定」だったり「教室」といった形ですが、最終的には全てを手放してより多くの人々の心を動かす形で還元したいのです。そのひとつが暗黒魔界図書館なのです。
現在、全く利用者はいませんが図書館と称して占い書籍を解放しているのは暗黒魔界図書館への布石だったりします。僕が買い集めた書籍は全てDDLに蔵書する予定です。
モロッコで出逢った「暗闇好き建築士」
先日のスペインモロッコ旅行の途中で出逢った日本人の方は、建築を勉強されている方でした。
タンジェのフェリー乗り場やバス移動中に時間があったので、いろいろお話しさせて頂きました。
初対面にも関わらず暗黒魔界図書館の構想を打ち明けたところ、その方は昔から「暗闇が好き」で、暗闇の温かさを生かした建造物をデザインしてみたいと話してくれました。話はとても盛り上がりました。
名前もうろ覚えで連絡先も知らないのですが、暗黒魔界図書館のデザインや設計はその方にやってもらいたいなと勝手に僕は考えています。そのときが来たら、きっとその方とまた会えるような気がしています。
皆さんからアドバイスなどが頂けると嬉しいです
暗黒魔界図書館は「すべてを温かく包みこむ闇」というテーマで構想しております。
この図書館に「こんな施設があったらいい」とか「こんな本を置いて欲しい！」といったご意見などがあれば、こっそり教えてください。
にしけい
■画像の参照元
この記事を書くにあたり、下記の動画から画像をお借りしました。
映画「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」 予告編
MUCC「G.G.」PV
trip advisor
にしけい (西田圭一郎)
1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから
にしけい (西田圭一郎)
1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから
小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。
手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる１冊です。
日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。
方位作用？吉方位？凶方位？距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った１冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。
「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する１冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる１冊です。
気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。
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