占い師が娘の名前を全精力をつぎ込んで決めました。

どうも、にしけいです。

 

11月26日、待望の第一子が誕生しました。

 

妊娠中、妻がお腹を抱えている間、僕は頭を抱えていました。

 

 

それは、名前です。

 

 

 

占い師として7年目。

 

まだまだまだまだ駆け出しですが、ちょくちょくお名前のご相談も頂くことも増えてきました。

 

会社の名前や芸名のご相談にはいくらか鑑定させて頂いたことがありますが、子どもの名づけは今回が初めてになります。

 

娘の人生に何かしら大きな影響を与えるであろう、名前。

 

もし、今後あなたが名前を決めるときがきたら…

 

そんなときの参考になればと思い、にしけい流の名づけ方法をご紹介させていただきます。

 

(論文っぽく「~である」調で書かせていただきます。

 

 

1. 緒言

 

近年「キラキラネーム」と呼ばれる既知の常識を逸脱したネーミングが流行しつつあり、名前がもつ意味が薄弱化している傾向がある。そんな時代を生きる私が小学2年生のころ。「自分の名前の由来について調べる」という宿題が課された私に思いがけない言葉を突きつけたのが今は亡き祖母である。

彼女が私に言い放った言葉、それは「あんたの名前は1万5千円だよ」。小学2年生の私には一瞬意味がわからなかった。確かに名前に漢数字は入っているが、五は入っていない。動揺する少年にしけい。ごくりと飲み込む祖母が沸かした甘茶が喉にまとわりつく。詳しく聞いてみると「寿司屋が1万5千円で、あんたの名前を付けたんだよ」とのこと。余計に分からなくなった。家族以外の人間に賃金を渡して付けてもらうということは当時の自分にとって理解の範疇を越えており、深い悲しみの風が少年にしけいの胸に吹き込んだ。

 

※のちに知ったことは、この寿司屋さんは祖母が心酔していた占い師さんだったことがわかった。そして皮肉なことに僕は今その寿司屋と同じ仕事をしている。

 

上記のような出来事があった私は、自分の子どもには「きっちりとした理由」を説明できるような名前を付けようと決意したのである。

 

 

2. 本論

 

2-1 名前

それは「朱里」である。

 

2-2 方位気学から見た名づけ

誕生日の予定日から出した娘の命式

本命:甲午四緑木星 月命:乙亥八白土星(日命:辛丑五黄土星)

 

陰陽五行のバランスで見た場合、木性土性が強い。

 

父親は木性が強く、母親は木性と土性が強い。

十干十二支と九星から見ると、母親ゆずりの心配性で少し神経質なところがあると考えられる。良く言えば謙虚・優しい、悪く言えば優柔不断である。

この方位気学の占断結果の整合性は手相からある程度読み取ることが出来る。

【娘が生まれまして 手相解説編】を参照して欲しい。

余談になるが、気学と手相は相補的な関係にあり、両方学ぶ易者は多い。どちらも本来は数理的な処理が必要になるため男性の占い師に多い。

 

母親の「思いやりある性格」を引き継ぎながら、行動力と積極性を補う。

そのためには陰陽五行の火性が必要であり、木生火・火生土の循環が生まれるため、父親と母親の援助を受けて飛躍することができる。特に父親からの木生火は大きなエネルギーを生む。

 

ポイント1 誕生日などから「足りない要素」を見出す。

 

 

 

2-3 姓名判断から見た名づけ

 

 

総画24画は妻の旧姓時の総画と同じである。結婚して姓が変わるまでの女性が良い運勢を掴む良い画数としてよく使われる。

 

妻が生まれた際に義父が悩みに悩んで付けた名前に由来・尊重することで先祖からエネルギーを。親や先祖の名前から一文字もらったり、祖父母に名前をつけてもらったりすると、その家のパワーが得られ安泰に過ごせるという云われがある。徳川家がその良い例である。

 

姓名判断においても、陰陽五行が当てはまり13画は、11画はとなる。

ここでも木生火の循環が生まれる。

 

ポイント2 足りない五行を意識する。

ポイント3 家族や先祖を尊重する。

 

 

 

 

 

2-4 名前のことだまから見た名づけ

 

姓名判断のみで名前を決めることが多いが、女性の場合画数が変わることが多いため「ことだま占い」の観点からも見ることが肝要である。

 

あ…「新しい」「明日」など未知の世界に挑戦する力、創造力。土性

 

か…「固い」「カチカチ」など、頑固で意志の強さを補う。「か行」自体は木性だが「か」はを連想させる音。

 

り…「リサイクル」「うり」「まり」など、丸や円を表すものに「り」が多く頭の回転が速い子になって欲しいという願いから。回転して火が飛び散ることから「り」は火性になる。

 

ポイント4 音は重要。キラキラネームはバカにできない。

ポイント5 ことだまでも陰陽五行を見る。

 

 

 

 

2-5 漢字の意味から見た名づけ

 

朱…赤色は火を連想させる。また、神社の鳥居など神聖なものに用いられる。江戸時代には貨幣単位として使われていた漢字である。僕と妻の名前にも容量の単位として使われていた漢字が使われており、多くの人たちに受け入れられる親しみやすさをこの漢字の意味に込めた。

 

里…人々が集まる場所であり、帰ってくる場所。たくさんの人たちに囲まれ、母親になっても子どもたちに恵まれるよう願いを込めてこの漢字を選んだ。

 

火性が強すぎると、気が強すぎるため漢字の意味でバランスをとっている。

 

ポイント6 いろんな意味を名前に含ませておくことで可能性を狭めない。

ポイント7 漢字の意味でも陰陽五行を意識する。

 

 

3.結論と注意点

 

・占いには必ず複数の流派や考え方がある。

どんな子に育って欲しいか、自分や家族の意志にもっとも近いものを選ぶと良い。

 

・いろんな視点から名前を見るということは、名前にいろんな可能性を含ませることができる。何かに行き詰ったときに、ブレイクスルーするきっかけを名前に仕掛けておくとその子を励ます材料になるかもしれない。

 

・元も子もないことを言うが、名前の理由を聞かれたときに胸を張って答えられるものであれば何でも良い。

 

 

名前を付けてしまった人。もう名前がついている人。

 

今からでも遅くない。

 

 

自分の名前の由来や他の意味をもう一度、調べてみてほしい。

 

また違った自分が見えてくるかもしれない。

 

 

 

 

見知らぬ寿司屋が決めた名前。

 

今は、そこそこ気に入っています。

 

 

にしけい

 

 - にしけいメソッド(占い編), 子育て, 手相占い(技術編), 気学(方位・家相・墓相)

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